本記事は、広告主のプロモーションに参加しています。
- NFTは盗難されやすいと聞いて心配
- 保管用メタマスクを作り方が分からない
- 無料でできるNFT盗難対策を知りたい
このようなお悩みを解決する記事を書きました。
- 実際にあった盗難手口3選
- 盗難対策で二つ目のメタマスクを作る方法・注意点
- 無料でできるNFT盗難対策7選
NFTは将来性がある市場であると思いますが、まだ立ち上がったばかりであり法整備もされておりません。
自分の資産は自分で守れるように勉強していきましょう!
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詐欺師にとってNFT初心者はカモ
NFT業界には詐欺師がたくさんいます。国内外関わらず高額NFTも盗まれており、年間1億ドル(約140億円)以上の被害額があるという分析結果もあります。
特にNFT初心者を狙ってウォレットからNFTを抜き取る手口が横行しています。セキュリティ意識の低い初心者は、詐欺師にとって狙い目です。
最低限の盗難対策をして、大切なNFT資産を守りましょう。
盗難にあった実際の手口
詐欺師は巧妙な手口でメタマスクを詐欺リンクに接続させようとしてきます。実際にあった手口を3つ紹介します。
①Discordを乗っ取り詐欺サイトを発信→メタマスクを接続させる
②公式と酷似したアカウントの発信→WL配布キャンペーン応募で焦らせる→メタマスクを接続させる
③ウォレットに見知らぬNFTが送られる→高額オファーが来る→メタマスクに接続させる
冷静な時はかからないと思いますが、多くの方が引っかかっています。あなたも引っかかるかも。
お金をかけて保管用のPCやハードウォレットを購入するという手もありますが、今回は無料でできる効果が高い対策「二つ目のメタマスクを作る方法」を紹介します。
盗難対策に二つ目のメタマスクを作る事が重要な理由
NFT詐欺被害を最小限に抑えるためには、二つ目のメタマスクを作ることが重要です。なぜなら、メタマスクごとに役割を決めることができるからです。
具体的に言うと、二つの役割に分けます。
①サイトに接続するメタマスク(ガス代のみ入れる)
②NFTを保管するメタマスク(サイトに接続しない)
大切なNFTを②保管用メタマスクに移動することで盗難リスクは大幅に下がります。
なぜなら、盗まれるのは①接続したメタマスク内に保管されているNFTであり、②保管用メタマスクとはまったくの別物であるからです。
接続用と保管用で分けることで効果的な盗難対策をすることができるため、二つ目のメタマスクを作ることが重要と言えます。
二つ目のメタマスクを作る際の注意点
注意点は「新しいシークレットリカバリーフレーズのメタマスクを作ること」です。
二つ目のメタマスクを作るというと2つ捉え方があります。
①既存のメタマスクに二つ目のアカウントを追加する
②新規で二つ目のメタマスクを作る
実は①の方法では盗難対策にはなりません。なぜなら、シークレットリカバリーフレーズが同じだからです。
①アカウント追加 | ②メタマスク新規作成 | |
---|---|---|
シークレットリカバリーフレーズ | 同じ | 違う |
ログインPW | 同じ | 違う |
ウォレットアドレス | 違う | 違う |
①よりも②の方が手間がかかりますが、必ず「②新規のメタマスクを作る」を実践しましょう。
WL配布条件がNFT保有の場合は、対象NFTの保管メタマスクの接続を求められます。この場合は接続先が必ず信頼できることを確認してから接続しましょう。
より慎重になる場合は、もうひとつメタマスクを作り対象NFTを移動して接続すれば、最低限の被害で抑えることができます。
二つ目のメタマスクを作る方法
より簡単にできるPCでの作成方法~NFTの移動まで3STEPで説明します。
STEP1:グーグルアカウントを追加する
アイコン→追加から必要情報入力、電話番号認証をすると新規のアカウントを追加できます。
分からない方はこちらの記事で分かりやすく説明されています。
STEP2:メタマスクをChromeにインストールする
(1)メタマスクの公式サイト(←本物サイトです。)を開く。
(2)「Download for Chrome」→「Chromeに追加」→「開始」
(3)「同意する」→「ウォレットを作成」→「パスワード入力」→「作成」
(4)「次へ」→「シークレットリカバリーフレーズを紙にメモ」→「次へ」→「フレーズを入力」→「確認」
シークレットリカバリーフレーズは誰にも見せないでください!必ず紙にメモし金庫で保管しましょう。
このフレーズを盗まれるとウォレットをハッキングされます。
STEP3:既存のメタマスクから保管用メタマスクへNFTを送る
(1)OpenSeaを開く→「アイコン」→「Profile」→「該当のNFT」→「Transfer」
(2)保管用メタマスクを開く→アドレスをコピー→アドレスをペーストし「Transfer」→ガス代確認し「確認」
アドレスを間違えるとNFTが消滅してしまうので注意してください。
やっておきたい無料のNFT盗難対策7選
詐欺被害0の僕が日ごろから実践している盗難対策を簡単に紹介します。無料でできるのでやらない手はないです。
スクリーンショットはスマホのハッキングされて盗まれた事例もあるので止めましょう。
リンク集にまとめてくれています。利用しましょう。
新たな手口の情報を入手して防犯レベルを高めましょう。
フリーWi-Fiはセキュリティ0です。ハッキングされる可能性が高いので繋がないようにしましょう。
まとめ
二つ目のメタマスクの作り方と無料の盗難対策7選をまとめます。
STEP1:新規のグーグルアカウントを作る
STEP2:メタマスクをインストールする
STEP3:既存のメタマスクから保管用メタマスクへ移動する
追加で無料でできる7つの盗難対策も必ずやりましょう。
- DiscordはDMブロック・二段階認証
- 身に覚えのないNFTは触らない
- 身に覚えのないウォレット接続は解除する
- ウォレットのシークレットリカバリーフレーズは紙で保管
- ウォレット接続は公式Discordのリンクから行う
- Twitterで詐欺手口の情報収集
- フリーWi-Fiには繋がない
国内NFT市場は盛り上がってきています。詐欺師からも狙われやすくなっているので、二つ目のメタマスクを作って大切なNFTを守りましょう。
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