【スマホでOK】NFTウォレットの作り方を37枚の画像で解説

本記事は、広告主のプロモーションに参加しています。

このような悩みにお応えする記事を書きました。

NFTを30点以上購入してきた私は、主にスマホでNFTを売買しています。
私もそうでしたが最初は不安だと思うので、実際のスマホ画面を見せながらひとつずつ説明していきます。

NFT購入にはイーサリアムが必要です。
コインチェックよりもお得に購入できるbitbank（ビットバンク）がおすすめです。

MetaMaskってなに？

MetaMask(メタマスク)とは、イーサリアムブロックチェーンに対応した仮想通貨ウォレットです。
「NFT」や「BCG」で稼ぎたい方は、必須のウォレットです。

一つずつ簡単に説明していきます。

イーサリアムベースの仮想通貨の保管・送受信

ETHやイーサリアムで発行されたERC-20トークンを保管できるほか、イーサリアム仮想マシン(EVM)互換のあるAvalancheやPolygon、Binance Smart Chainなどのネットワークのデジタル資産を保管することができます。

また、取引所やWeb3.0サービスと連携することで仮想通貨やNFTの送受信を行うことができます。

ビットコイン(BTC)やソラナ(SOL)などは保管できません。
誤ってMetaMaskに送信すると消滅してしまうので注意ください。

NFTの保管

NFTマーケットプレイス（OpenSeaなど）で購入したり、ミントしたNFTを保管することができます。

このような感じで、入手したNFTコレクションが並んでいきます。

最適レートでトークンのスワップ

NFT購入時、トークンが必要になることがあります。トークンを入手するためにスワップ(交換)します。

仮想通貨：中央管理者がいない。オリジナルのブロックチェーンを利用。
トークン：中央管理者がいる。既存のブロックチェーンを間借りしている。

MetaMaskは自動で交換レートを比較して、最適なレートを見つけ出して交換することができるため、コスパ良くスワップできます。

さっそくスマホにMetaMaskを導入していきましょう！

スマホにMetaMaskを導入する手順

スマホにMetaMaskに導入する手順は、大きく3ステップです。会員登録など不要で5分程度で導入できます。

大きな流れを把握したところで、一つずつ具体的に解説します。

１：MetaMaskアプリをダウンロードする

(1)MetaMaskアプリをダウンロードする。

(2)アプリを開き、「新しいウォレットの作成」をタップ

(3)「同意します」をタップ。

２：パスワードをつくる

(1)「新しいパスワード」「パスワードの確認」に8桁以上で入力し、チェックをいれて「パスワードの作成」をタップ。FaceIDでサインインをONにするとログインがラクですが、パスワードを忘れてしまうので必ずメモしておきましょう。

(2)「開始」をタップ。

3：シークレットリカバリーフレーズをつくる

(1)「開始」をタップ

(2)「表示」をタップし、シークレットリカバリーフレーズをメモしたら「続行」をタップ。

シークレットリカバリーフレーズは、盗まれるとウォレット内のすべての資産を奪われます。
スマホやPCではなく紙にメモし、金庫などの安全な場所に保管してください。

(5)メモしたシークレットリカバリーフレーズと同じ順番にタップした後、「バックアップの完了」をタップ。

(6)「完了」をタップ

スマホ版MetaMaskの使い方

NFTを買うために必要な以下の方法を説明します。

• 仮想通貨取引所からMetaMaskへETHを入金する方法
• MetaMaskから仮想通貨取引所へETHを送金する方法
• MetaMaskにPolygon(MATIC)ネットワークを追加する方法

さっそく解説していきます。

仮想通貨取引所からMetaMaskにETHを入金する方法

bitbank（ビットバンク）からメタマスクにETHを送金する手順を説明します。

(1)メタマスクアプリを開き、ウォレットアドレスをコピーする（タップでコピーできます）

(2)bitbankアプリを開き「メニュー」→「出金」の順にタップする。

(3)「イーサリアム 出金」→「アドレス一覧」→「新規追加」の順にタップ。

(4)「ラベル：メタマスク」「ETHアドレス：(1)でコピーしたアドレス」を記載し、各種情報を入力後「確認」をタップ。二段階認証コードを送信すれば、アドレスの追加完了。

(5)「アドレスを選択：メタマスク」を選択し送金する金額を記載っ後「引き出し内容を確認」をタップ。二段階認証コード記載し「出金する」をタップし届いたメールのリンク先をタップすると出金完了です。

5分程待つとメタマスクにイーサリアムが入金されます。

MetaMaskから仮想通貨取引所へETHを送金する方法

次は､「MetaMask→CoinCheck」に送金する方法を解説します。

(1)CoinCheckアプリを開き、「ウォレット」をタップ。

(2)「ETH(イーサリアム)」をタップ。

(3)「受取」をタップ

(4)「アドレスを作成」をタップし、作成された入金アドレスをコピー。

(5)MetaMaskアプリを開き、「送信」をタップ

(6)「To」の項目に(4)のアドレスを貼り付け、「金額」に送金額を入力。ガス代(手数料)見積を確認し、良ければ「送信」をタップ

ガス代は時間帯で変化します。少し待つだけで変わることがあるので、高いと思ったら時間を空けましょう。ちなみに夜中が安いと言われています。

これで、MetaMaskからの送金は完了です。数分で取引所にETHが到着します。

Polygon(MATIC)ネットワークを追加する方法

安い手数料でNFTを売買したい場合、Polygon(MATIC)という仮想通貨が使われます。
Polygon(MATIC)ネットワークを追加することでMetaMaskでPolygon(MATIC)を管理できるようになります。

(1)MetaMaskアプリを開き、左上の「三本線」をタップ

(2)「設定」をタップ

(3)「ネットワーク」をタップ

(4)「ネットワークを追加」をタップ

(5)「POPULAR」の「Polygon Mainnet」をタップ

(6)「Approve」をタップ

(7)「Switch to network」をタップ

(8)Polygon Mainnetになっていることを確認する

イーサリアムネットワークに戻したい場合は、「Polygon Mainnet」をタップし、「Ethereum Mian Network」をタップすれば完了です。

まとめ

MetaMaskでできることとスマホでの導入方法と各注意点をまとめます。

イーサリアムベース以外の仮想通貨をMetaMaskに送信すると消滅してしまうので注意ください。

シークレットリカバリーフレーズは誰にも見せないように、紙にメモして金庫に保管しましょう。

MetaMaskが準備できたら次はNFT購入です。この記事で解説してますので、ぜひ参考にしてください。

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