bitbank(ビットバンク)とは？魅力と開設手順を解説【マイナス手数料】

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こんな悩みにお答えします。

さっそくbitbankの魅力と口座開設方法を解説していきます！

bitbank(ビットバンク)とは

bitbankは、2014年5月に設立されたビットバンク株式会社が運営する仮想通貨取引所です。金融庁の審査を通過し認証を受けた取引所であり信頼できます。（関東財務局長第00004号）

以下のような人はbitbankを使うべきです！

• 安い手数料で取引したい人
• アプリでサクサク取引したい人
• 取引所内で仮想通貨を貸して不労所得を得たい人
• アルトコインをお得に(低スプレッド)取引したい人

bitbank(ビットバンク)の特徴

他の取引所と差別化されている3つの特徴をあげます。

仮想通貨取引量が国内No.1

取引量が多いということは、買いたい時に買いやすく、売りたい時に売りやすいということです。仮想通貨は短時間で価格が大きく変動するので、すぐに売買できる（取引量が多いこと）は、けっこう大切です。

特にアルトコインの取引高シェアは60.4％と他の取引所を圧倒しています。アルトコインの取引では国内で一番強い取引所です。

22種類の取り扱い銘柄

22銘柄の取扱数は国内最大級であり、厳しい審査を通過した将来有望な通貨を取引できます。

「MATIC」はガス代がほぼかからないことが特徴でNFT売買で使われる通貨です。NFTに興味ある方は持っておきたい仮想通貨です。

取引所内でレンディングができる

レンディングとは仮想通貨を貸し出して利息をもらうことです。憧れの不労所得を手に入れることができます。仮想通貨レンディングは銀行の利息と比べると非常に利率が高いのでおススメです。

bitbankでは取り扱いの全仮想通貨をレンディングできます。

他のレンディングサービスもありますが、送金が必要で送金料もかかります。取引所内でレンディングできるbitbankなら送金料を節約できます。送金料ってバカにならないですからね。

bitbank(ビットバンク)を使うメリット4選

bitbankは「安い」「使いやすい」「速い」です。メリットを説明していきます。

全取扱通貨が取引所で板取引できる

取引所と販売所の違いはご存じでしょうか？

販売所：あなたとビットバンク間で取引する場所。簡単に売買できるがコスト高い。
取引所：あなたと他ユーザー間で取引する場所。売買が少し難しいがコスト安い。

取引所はスプレッドが低くコスト面で有利なので、迷ったら取引所で取引しましょう。

コインチェックやビットフライヤーでは販売所でしか購入できない銘柄が多いため割高で購入することになります。bitbankなら全取扱通貨を取引所で取引できるためお得です。

取引すると手数料がもらえる(マイナス手数料)

板取引では「メイカー」と「テイカー」という二つの注文方法があります。そして、それぞれ手数料が違います。

「メイカー(指値注文)」とは、指定した価格と数量で売買する注文方法。買う場合は注文時の価格よりも低価格、売る場合は注文時よりも高価格を指定すればメイカーとなります。
「テイカー(成行注文)」とは、指定した数量をすぐに売買する注文方法。数量のみ指定して注文するため、取引板に並ぶ売り注文の一番安い価格から順番に購入していきます。

取引手数料は以下の通りです。

注文方法	取引手数料
メイカー	-0.02％
テイカー	0.12％

普通は取引したら手数料取られますよね。bitbankならメイカーで取引すれば0.02％もらえます。
これすごくないですか？

超使いやすいアプリ

bitbankのアプリは、シンプルで直感的に操作できるインターフェースで、スマホだけで十分取引できます。

「TradingView」と呼ばれるテクニカル分析が100種類以上と豊富で、専門性の高いテクニカル分析も備わっており、投資経験者にとっても満足いくアプリとなっています。

24時間365日リアルタイム入金

様々なニュースが飛び交い、それに伴って価格が変動するのが仮想通貨です。

イーロンマスクがツイッターで仮想通貨についてつぶやくと価格が大きく動くのは有名な話ですね。こんな時すぐに取引したいけど日本円がないなんてことがよくあります。

bitbankなら土日祝でも15分程度で日本円を入金でき取引できます。

bitbank(ビットバンク)を使うデメリット3選

デメリットも紹介していきます。

レバレッジ取引ができない

レバレッジ取引とは、資金に倍率をかけることで、小資金で大きな金額を動かす取引です。

例えばレバレッジ10倍なら1万円で10万円分の資金で取引できます。50％の価格上昇があった時にレバレッジ有り無しの比較をすると、
・レバレッジ10倍の場合：+5万円(10万円→15万円)
・レバレッジなしの場合：+5000円(1万円→1.5万円)
レバレッジをかけると4.5万円もリターンが大きくなりました。

レバレッジをかければリターンが出やすいですがその分リスクも大きくなります。
リスク許容度の観点から、初心者にはレバレッジ取引はおすすめしません。なので個人的には大きなデメリットではないと思います。

レンディングの利率が良くない

銀行よりはよっぽどマシですが、最大年率3％と他のレンディングサービスと比べると低いです。

高い利率を狙いたいならBit Lending(ビットレンディング)というサービスを利用しましょう。
国内最高水準の年利8％で貸し出すことができます。

送金料がかかるので、手数料負けしないように大きな金額を一括で送ることがポイントです。

出金手数料が高い

bitbankは出金手数料が少し高いです。
各取引所ごとの手数料の比較を見てみましょう。DMM bitcoinとGMOコインが強いですね。

	ビットバンク	コインチェック	ビットフライヤー	DMM bitcoin	GMOコイン
日本円	550円 (3万円以上は770円)	407円	220円~770円	無料	無料
ビットコイン	0.0006BTC	0.0005BTC	0.0004BTC	無料	無料

NFTを買う時は、買いたいNFTの価格よりも多めに送金しましょう。
ガス代が足りなくなると再度送金しないといけなくなり、送金手数料がもったいないです。

bitbank(ビットバンク)を開設手順

作業時間はたったの5分です。サクッと開設しましょう。

口座開設に必要なもの

以下の2つがあれば開設できます。事前に準備しましょう。

メールアドレス(GmailやyahooメールなどのフリーアドレスでOK)
本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカードなど）

口座開設4STEP

大きく4STEPで開設できます。説明見ながら並行して進めましょう！

１．会員登録
２．基本情報登録
３．本人確認書類登録
４．2段階認証設定

各ステップを具体的に説明していきます。

1.会員登録

(1)bitbankを開き「口座開設」をクリックする。

(2)メールアドレスを入力し「登録」をクリックする。

(3)入力したアドレス宛てに届いたメールを開き、リンクをクリックする。

(4)パスワードと確認パスワードを入力し、規約への同意にチェックを入れたら「登録」をクリックする。

2.基本情報登録

(5)氏名、生年月日、住所などを入力し、「次に進む」をクリックしてください。取引の目的、職業、年収などの基本情報を続けて入力し、取引の経験で当てはまるものを選択します。

(6)画面の指示に従いすべて入力完了すると、以下の画面になります。「本人確認書類のアップロードに進む」をクリックする。

3.本人確認書類登録

本人確認書類のアップロードは、「スマホで本人確認」と「郵送で本人確認」の2つの方法があります。
「スマホで本人確認」は簡単かつスピーディに本人確認ができます。迷わずこちらを選びましょう。

(7)「スマホで本人確認」をクリックする。

(8)スマホでQRコードを読み込む。

(9)運転免許証かマイナンバーカードを選択し「撮影する」をクリックする。

(10)指示に従って撮影し、完了となります。

4.2段階認証設定

bitbankは、口座を安全に管理するために２段階認証システムを導入しています。
２段階認証を設定することで、第三者の不正ログイン、不正送金を防ぐことができます。

(11)2段階認証に必要な「GoogleAuthenticator」というアプリが必要です。持ってない場合はインストールしましょう。

(12)bitbankを開き、右上の「人マーク」→「設定」の順にクリックする。

(13)二段階認証の「設定」をクリックする。

↓ここからスマホ操作です。

(14)GoogleAuthenticatorを開き、バーコードスキャンを選択する。

(15)QRコードを読み込むと、6桁の数字が表示される。

↓ここからPC操作です。

(16)表示された6桁の数字を入力し「設定」をクリックで設定完了です。

さいごに

bitbankは全通貨を取引所で取引できることと使いやすいアプリがあるので僕もメインで使っています。

デメリットについても紹介しましたが、対策できる程度のデメリットしかないので、ぜひ使ってもらいたい取引所です。

また仮想通貨取引所はそれぞれ特徴があります。各取引所の使い分けをすればお得に仮想通貨を運用できるので他の取引所も開設しておきましょう。

口座開設できた方はNFTも始めてみましょう。今最もアツいNFTはLLACです。記事で紹介しているので参考にしてみてください。

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