【儲かる？】NFT転売(2次流通)の稼ぎ方・始め方・コツを解説【儲かります】

本記事は、広告主のプロモーションに参加しています。

そんな悩みを解決する記事を書きました。

本記事を執筆した私はNFTの売買で100万円以上の利益（含み益）が生まれています。
転売の経験がなかった私でも大きな利益をあげられたので再現性は高いです。

この記事を読み実践すれば、NFT転売で稼げるようになります。
なお、NFTを購入するには仮想通貨のETH(イーサリアム)が必要です。

ETHを買うなら、マイナス手数料のbitbank（ビットバンク）がおすすめ！
登録審査に時間がかかるので、先に口座開設しておきましょう。

「今すぐにNFT転売の始め方が知りたい！」という方は、「NFT転売の始め方 6STEP」へどうぞ！

NFTってなに？

NFTとは「Non-Fungible Toaken＝代替不可なトークン」の略称です。
通常のデータは簡単にコピーできるため、希少価値を持たせることができませんでした。
しかし、ブロックチェーン技術によってデータに固有IDを紐付け、データが世界で唯一である証明を行うことができるようになったのです。
これによりデータにも希少価値を持たせることができるようになりました。
これを利用して著作権や所有権の証明を行えるデジタルアートがNFTアートです。

中田敦彦さんも、NFTの可能性を語っており注目度が高まっています。

実際にNFT転売をやってみた(初心者でも＋78万円)

NFT歴4か月ほどの私が実際にNFT転売をやってみた結果約78万円の利益が出ました。

購入したほぼすべてのNFTで利益が出ています。

12/22時点 (円換算)	購入価格	時価 (売却済含む)	損益額
CNP	244,800	732,800	488,000
APP	160	128,000	127,840
SKB	800	140,000	139,200
CBAs	131,200	64,000	▲67,200
Halloween Poupel	1,600	9,392	7,792
CNPR	320	37,872	37,552
HAG	2,400	7,200	4,800
Nounish CNP	960	36,800	35,840
Metabatch	160	6,400	6,240
Edomin	160	4,624	4,464
計	382,560	1,167,088	784,528

NFT転売　2つのデメリット

NFT転売のデメリットは、以下の２つです。

①WLがない場合、初期費用が必要
②流動性が低く売買が成立しずらい

ひとつずつ解説します！

①：WLがない場合、少額投資ができない

NFTと仮想通貨は売買の点で以下の違いがあります。

購入したいNFTが高額の場合は、仮想通貨のように分割購入できないので資金を用意する必要があるのです。

あとで詳細を説明しますが、少額投資をしたい場合は発売前のNFTを格安で入手する方法があります。
なので少額投資ができないことはないですが、安定して利益を出すことは難しいです。

②：流動性が低く売買が成立しずらい

現状、NFT市場は参加者が少ないため流動性が低いです。
人気のNFTでも1日10取引程度でかなり少ないです。

流動性が低いと取引が成立せずNFTを現金化できません。
つまり、流動性が高いNFTの選定が重要になってきます。

NFT転売が稼げる3つの理由（メリット）

転売の基本は「安く買って高く売る」です。NFTはこれが成功しやすいです。
NFT転売が稼げる理由(メリット)を３つにまとめました。

ひとつずつ解説していきます！

①：格安で購入できるから

NFTコレクションの運営者からホワイトリスト（アローリスト）を貰えると、市場に出回る前に優先してNFTを購入できます。
株式投資でいうIPOのイメージでOKです。

ホワイトリストとはNFTの優先購入権のこと。アローリスト(アラウリスト)とも呼ばれます。
各プロジェクトから発表される条件を満たすと貰うことができます。

以下は私がホワイトリストを獲得できた「SKB」というNFTです。実際に0.001ETH(約160円)で購入できました。現在価格は約0.2ETH(約3.4万円)です。

ホワイトリストを獲得できれば、高確率で利益を狙えます。

②：NFT市場の成長率がすごいから

NFT市場は今後5年で約4.5倍、成長率は年35.0%という調査結果があります。
この成長に乗ってNFTで稼ぐことができます。

NFT市場規模の予測は
2022年：30億5,600万ドル（約4,196億円）
2027年：136億7,900万米ドル（約1兆8,782億円）
予測期間中の「CAGR（年平均成長率）」は35.0％にもなる見込み。

引用元：マーケッツアンドマーケッツ（MarketsandMarkets）調査結果

暗号資産冬の時代と言われる現在ですが、NFT市場ではファッションやゲームなどのさまざまな分野とのコラボが進んでいるため、引き続き市場規模の拡大が期待できます。

③：まだ競合の転売屋が少ないから

日本でNFTを買っている人数は13,000人程度と試算されています。比率で言うとたったの0.0001%程です。

https://twitter.com/zenryoku_eth/status/1588476103475474432?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1588476103475474432%7Ctwgr%5E4ab401fe3d270be7b10903e3151d60db92dd3d7e%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2F3shinjidai0.com%2Fnft-how-to-resell%2F

NFT市場への参加者が少ないと転売する上で以下のメリットがあります。

・ホワイトリストを獲得しやすい
・投資マネーが集中するため高騰しやすい
・転売で利益を狙えるNFTが分かりやすい

NFT市場への参加者が増える前に始めて先行者利益を得ましょう！

NFT転売で損する人の特徴 3選

NFT転売で損する人の特徴は以下の3つです。

ひとつずつ解説していきます。

①：情報収集できない人

NFT転売は情報収集が命です。
情報収集ができない人は、利益どころか詐欺にかかり損をします。

SNSで値上がりの情報や最新の詐欺手法など情報が転がっています。
最初はSNSの情報取集から始めてみましょう。

https://twitter.com/IHayato/status/1538306143428063232?s=20&t=mkQdAiurpFPwuJxnclVaqA

自分で情報収集が続かないという人はコミュニティに参加するのもありです。

②：見た目で購入を決める人

見た目が好みだから購入してみた。では、損する可能性が高いです。
転売するなら、以下の点を確認しましょう。

これらを確認して購入するだけでも転売で稼げる可能性があがります。

③：盗難対策が甘い人

盗難対策が甘いと購入したNFTを簡単に盗まれてしまいます。損確定です。
NFT投資歴が長い人でも盗難されているので、初心者はカモです。

無料でできる盗難対策を以下の記事で紹介しています。必ず実践しましょう。

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NFT転売で稼ぐ5つのコツ

NFT転売で稼ぐコツを5つにまとめました。

ひとつずつ解説していきます。

①：ギブアウェイ企画に参加する

NFTホルダーの中には無料でNFTを配るギブアウェイ企画を行う方がいます。
この企画に積極的に参加しましょう。

私も一度ギブアウェイ企画で当選し、0.15ETHのNFTを無料で頂いたことがあります。
主催者の目に留まるように引用RTやリプでアピールすることで当選確率は上がりますよ。

https://twitter.com/tonami_bouzu/status/1579470212659044357?s=20&t=mkQdAiurpFPwuJxnclVaqA

メタマスクを外部サイトに繋げさせる場合は詐欺です。気を付けましょう。

②：ホワイトリスト（WL）を獲得する

ホワイトリスト（WL）を獲得できれば、格安でNFTを購入できます。
そして転売すれば、ほぼ利益を出すことができます。私もWLを獲得できたNFTはすべて利益が出ています。

WL獲得条件は各プロジェクトで異なりますがよくある条件を紹介します。

各コミュニティに参加して条件を確認しましょう。

③：インフルエンサーの発信を追う

NFT市場は特定のインフルエンサーが推したNFTが伸びる傾向があります。
日本人のNFTインフルエンサーと言えばイケハヤ(@IHayato)さんです。

>>>フォローする：ikehaya（@IHayato）さん / Twitter

以下は彼が推しているNFTコレクションですが、右肩上がりのチャートを描いています。
転売で利益をあげるには、彼の発信内容を追っておくと良いでしょう。

④：流動性が高いNFTを買う

ある程度、流動性が高いものを買いましょう。

なぜなら、流動性が低いNFTを購入しても、転売先の買い手がいないため現金化できないためです。

流動性が高いNFTの特徴は以下の通りです。これに当てはまるNFTの転売を狙いましょう。

OpenSeaの「Activity」から取引数を確認できます。

⑤：中長期的に運営を継続できるNFTを買う

中長期的に運営を継続できるNFTを購入しましょう。
なぜなら、NFT市場自体が拡大するので運営できていれば値上がりが期待できるからです。

長期的に運営できるNFTの特徴は以下の通りです。

リリースはしたものの運営が継続できずに終わってしまうNFTも多いです。コミュニティに参加したり、運営者の発信を追って見極めましょう。

NFT転売におすすめのコレクション5選

NFT転売におすすめのNFTコレクションは以下の5つです。

それぞれどんなプロジェクトか見ていきましょう！

①CNP（CryptoNinja Partners）

CNP（CryptoNinja Partners）は、国内No.1のNFTコレクションです。
流動性が高く、発売約7ヶ月で6,700ETH（約12億円）の流通総額を誇っています。

CNPは保有しているだけで人気NFTのWLを獲得できるので、皆が欲しがるNFTです。
初期販売価格から2,000倍ほど値上がりしていますが、長期的にみれば値上がりが期待できるのでおすすめです。

>>>OpenSea/CNP販売ページへ飛ぶ

CNPについて詳細はこちらの記事で紹介しています。

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②CNPJ（CNP Jobs）

CNPJ（CNP Jobs）はCNPの派生NFTで、CNPキャラを通してなりたい職業になれるNFTコレクションです。
定期的に転職イベントがあり、毎回盛り上がります。

運営者はうじゅうなさんで、貯金もないのに会社を辞めてNFT運営に飛び込んだぶっとんだ方です。
イケハヤさんもうじゅうなさんとCNPJを推しており今後も値上がりが期待できます。

CNPよりも安価なため、CNPには手が出ないという方におすすめのNFTです。

>>>OpenSea/CNPJ販売ページへ飛ぶ

③SKB（Shikibu World）

SKB（Shikibu World）は、あるあるでおなじみの人気キャラ「しきぶちゃん」のNFTです。
発売時には世界中から注目され、取引高で世界一位も取った超人気NFTです。

運営者のBUSONさんはSNS総フォロワー100万人越えのインフルエンサーです。
すでに人気のキャラをNFT化した作品のため、世間の認知度は高く、今後の値上がりも期待できるNFTです。

>>>OpenSea/SKB販売ページへ飛ぶ

SKBについて詳細はこちらの記事で紹介しています。

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④LLAC（Live Like A Cat）

LLAC（Live Like A Cat）は、「猫のように生きる」をコンセプトにしたNFTコレクションです。
運営者はフリーランスの学校を運営するしゅうへいさんです。
LLACは発売前にも関わらず関連グッズ(ステッカーやタンブラー)が数分で完売するなど、猫のキャラがかわいいと人気です。

WLを獲得条件が難しいことから、二次流通でかなり値段があがるのではないかと言われています。
低価格で購入できればかなり利益が出せるNFTなので狙ってみましょう。

>>>OpenSea/LLAC販売ページへ飛ぶ(12/28発売予定)

LLACについて詳細はこちらの記事で紹介しています。

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⑤TMAs（The Mafia Animals Soldier）

TMAs（The Mafia Animals Soldier）は動物がマフィアに扮するNFTコレクションです。
運営者はリツさんというデザイナーで、CNPのデザインも担当する凄腕デザイナーです。
TMA Familyという強いコミュニティがあり、参加者はファンアートを多数投稿するなど盛り上がっています。

TMAsのWLは獲得できるチャンスがあるので、まずはコミュニティに参加して情報収集しましょう。

>>>OpenSea/TMAs販売ページへ飛ぶ(2023年発売予定)

TMA Familyの詳細はこちらの記事で紹介しています。

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転売におすすめのNFTが分かったところで、「NFT転売の始め方」を解説します。

NFT転売の始め方　6STEP

NFT転売は以下の6STEPで始められます。

ひとつずつ解説していきます。

①：国内取引所を口座開設する

ほとんどのNFTはETH（イーサリアム）という仮想通貨で購入します。入手するためには国内取引所の開設が必要です。

ETHを買うなら購入手数料が貰える「bitbank（ビットバンク）」がおすすめです。10分程度で開設できます。
既に国内取引所を開設済みの方は、そちらを利用でOKです。

開設方法が分からない方はこちらで説明しています。

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②：国内取引所でイーサリアム（ETH）を買う

bitbank（ビットバンク）が開設できたら、ETHを購入していきます。

お得にイーサリアムを購入する方法を解説しているので、以下の記事を参考に購入しましょう。

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③：メタマスクをインストールしETHを入金する

メタマスクとは最も使われているイーサリアム系の仮想通貨ウォレットです。
購入したETHをメタマスクに入れておき、NFT購入の際にメタマスクからETHを支払います。
会員登録など不要で5分程度で導入できます。スマホでの導入方法を解説します。

(1)メタマスクアプリをダウンロードする。

(2)アプリを開き「新しいウォレットの作成」→「同意します」→「パスワード設定」→「パスワード作成」

(3)「開始」→「開始」→「表示」→フレーズを紙にメモする→「続行」

(4)メモをみて各単語を選択→「バックアップの完了」→「完了」

シークレットリカバリーフレーズは、スマホやPCではなく紙にメモし、金庫などの安全な場所に保管してください。ハッキング対策のため必ず行ってください。

STEP4：メタマスクにETH（イーサリアム）を送金

次にbitbank（ビットバンク）からメタマスクにETHを送金しましょう。手順を解説します。

(1)メタマスクアプリを開き、ウォレットアドレスをコピーする（タップでコピーできます）

(2)bitbankアプリを開き「メニュー」→「出金」の順にタップする。

(3)「イーサリアム 出金」→「アドレス一覧」→「新規追加」の順にタップ。

(4)「ラベル：メタマスク」「ETHアドレス：(1)でコピーしたアドレス」を記載し、各種情報を入力後「確認」をタップ。二段階認証コードを送信すれば、アドレスの追加完了。

(5)「アドレスを選択：メタマスク」を選択し送金する金額を記載っ後「引き出し内容を確認」をタップ。二段階認証コード記載し「出金する」をタップし届いたメールのリンク先をタップすると出金完了です。

④：OpenSeaとメタマスクを連携する

OpenSeaとはNFTを売買するサイトです。

OpenSeaには偽サイトがあります。偽サイトにメタマスクを紐づけてしまうと資産をすべて奪われてしまうので要注意です！
正しいURLは『https://opensea.io/』です。必ず確認しましょう！

OpenSeaにメタマスクを連携す方法を説明します。

(1)メタマスクを開く→「三本線」→「ブラウザ」→「https://opensea.io/」をコピペ

(2)右上の三本線→「Connect wallet」→「MetaMask」

(3)「署名」→右上にアイコンが出れば接続完了

⑤：NFTを購入する

(1)OpenSeaを開き、右上の「虫眼鏡マーク」をタップ。

(2)購入したいNFT名を入力する。

(3)この画面に移ります。公式マークがついているか確認しましょう。

酷似した詐欺NFTが販売されています。
公式マークや各項目を見て公式ページであることを確認しましょう。

それぞれの項目の意味は以下の通りです。

• items：全アイテム数(発行枚数)
• owners：所有者数
• total volume：これまでの取引総額
• floor price：現在の最低販売価格
• best offer：現在のオークションオファー最高額

OpenSeaでNFTを購入する方法は『Buy Now』と『Make Offer』の二つあります。
今回はすぐに購入完了する『Buy Now』の方法をご紹介します。

(4)「Filters」→「Buy Now」にチェック→「Done」をタップ。

(5)デザインや価格などを検討し、気に入ったデザインをタップ。

(6)「Buy Now」をタップ。

(7)チェックを入れて「Complete purchase」をタップ。

(8)NFT価格＋ガス代(手数料)の金額が表示されます。ガス代は刻々と変化するので高いと思ったら待ちましょう。「確認」をタップで購入完了です。

(9)購入したNFTは「三本線」→「My Account」→「profile」の順にタップすれば確認できます。

⑥：NFTを売却（出品）する

売却のためOpenSeaに出品する方法を説明します。

売却には手数料がかかります。手数料を含めて利益が出るか確認し、出品しましょう。

(1)「三本線」→「My Account」→「profile」→出品したいNFTをタップ

(2)「Sell」→「固定価格」→「販売したい金額」→「リスティングの掲載掲載を完了」

(3)ガス代を確認し「承認」→「署名」で出品完了です。

(4)出品したNFTが売れると売却完了のメールが届きます。

NFT転売 5つの注意点

NFT転売を始める方は、以下の5つを注意しましょう。

ひとつずつ解説していきます。

①：詐欺・盗難対策を徹底する

NFT市場は、詐欺や盗難が日常茶飯事です。
年間1億ドル以上の被害額があるという分析結果もあります。

[ロンドン ２４日 ロイター] – ブロックチェーン分析会社のエリプティックは２４日、複製不能なデジタル資産であるＮＦＴ（非代替性トークン）の盗難被害が７月までの１年間で１億ドル（約１３７億円）を超えたと明らかにした。

ブロックチェーン分析会社 エリプティック 分析結果

よくある詐欺の手法は、公式サイトと酷似した偽サイトにメタマスクを接続させて、メタマスクを乗っ取る手法です。
メタマスクを接続する際は必ず公式Discordのオフィシャルリンクから接続しましょう。

無料でできる盗難対策を紹介しているので参考にしてください。

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②：情報収集を止めない

NFT転売は情報収集が命です。
利益を狙うにも、損をしないためにも情報収集を継続しましょう。

意外と値上がりの兆しや最新の詐欺手法など情報が転がっています。

最初はSNSの情報取集から始め、慣れたらコミュニティに参加して濃い情報を入手しましょう。

イケハヤさんが運営するICLは上級者向けですがかなりおすすめです。
ICLの情報だけを追っておけば利益をあげられます。

③：ガス代（手数料）の高騰

NFTの取引にはガス代（手数料）がかかります。
ガス代が高いとせっかくの転売利益が目減りしてしまいます。安い時間帯を狙って取引しましょう。

ガス代は、その時の取引量によって変化します。
・取引が活発な時は高い
・取引が少ない時は安い

以下のサイトでガス代を確認できます。
>>EGPSで最新状況を確認する

④：利益が出たら税金が発生する

NFT転売で得た利益は「雑所得」として課税されます。

1）　役務提供などにより、ＮＦＴやＦＴを取得した場合
・　役務提供の対価として、ＮＦＴやＦＴを取得した場合は、事業所得、給与所得または雑所得に区分されます。
・　臨時・偶発的にＮＦＴやＦＴを取得した場合は、一時所得に区分されます。
・　上記以外の場合は、雑所得に区分されます。

参考：No.1525-2 NFTやFTを用いた取引を行った場合の課税関係｜国税庁

サラリーマンは雑所得が年間20万円を超える場合、確定申告が必要です。
忘れたり過少報告すると追徴課税があるので注意しましょう。

確定申告で苦しまないために普段から取引帳簿をつけるようにしましょう。

⑤：法律が未整備

NFTや仮想通貨に関する法律は未整備です。
何か問題があって大きな損失を受けたとしても救済してくれる法律はありません。

このようなリスクがあることを前提にNFT転売は余剰資金で行いましょう。

NFT転売でよくある質問

最後に以下のよくある質問をまとめて回答します！

• NFT転売は違法ではないですか？
• NFT転売の手数料(ロイヤリティ)はいくらかかりますか？
• NFT転売は稼ぐまでに何日かかりますか？
• NFT転売の初期費用はいくら必要ですか？
• NFT転売は未成年でもできますか？
• NFT転売の利益に税金はかかりますか？
• 転売以外におすすめの稼ぎ方はありますか？

NFT転売は違法ではないですか？

違法ではありません。
なぜなら、金融庁が公表する資料で二次流通（転売）について紹介されており、「違法」という記載がないためです。

金融庁（NFTの動向整理）

気になる方は、『金融庁（NFTの動向整理）』をご覧ください。

NFT転売の手数料(ロイヤリティ)はいくらかかりますか？

イーサリアムの価格やNFTの価格によって変わるので一概にいくらとは言えません。
目安としては5,000円くらいだと思っておきましょう。

NFT転売にかかる手数料は以下の通りです。

bitbank（ビットバンク）はイーサリアム購入手数料が貰える（マイナス手数料）のでおすすめです。
取引するたびに資金が増える珍しい取引所です。

NFT転売は稼ぐまでに何日かかりますか？

基本的には数日単位で稼ぐことは難しいです。ですが、数か月・数年単位でやれば大きく稼げます。

最短で稼ぎたいならWLで格安購入し転売しましょう。
ですが、WL獲得にも1か月以上はかかります。(プロジェクトによります)

短期間で稼ぐのは難しいので、長期的に伸びるNFTを購入して大きく値上がりしたら売却する方針が良いでしょう。

NFT転売の初期費用はいくら必要ですか？

5千円～10万円程度から始められます。

5千円程度の超少額で始める場合はWL獲得が必須です。
5万～10万円程度あれば、おすすめのCNPJやSKBを購入できるため稼げる可能性が高いです。

>>>OpenSea/CNPJ販売ページへ飛ぶ

>>>OpenSea/SKB販売ページへ飛ぶ

NFT転売は未成年でもできますか？

結論、可能です。
ですが、仮想通貨取引所は未成年では開設できないため、親名義の取引所でイーサリアムを売買する必要があります。

親名義の取引所から自分のメタマスクへ送金しましょう。

NFT転売の利益に税金はかかりますか？

結論、かかります。利益は「雑所得」として課税されます。

1）　役務提供などにより、ＮＦＴやＦＴを取得した場合
・　役務提供の対価として、ＮＦＴやＦＴを取得した場合は、事業所得、給与所得または雑所得に区分されます。
・　臨時・偶発的にＮＦＴやＦＴを取得した場合は、一時所得に区分されます。
・　上記以外の場合は、雑所得に区分されます。

参考：No.1525-2 NFTやFTを用いた取引を行った場合の課税関係｜国税庁

サラリーマンは雑所得が年間20万円を超える場合、確定申告が必要です。
忘れたり過少報告すると追徴課税があるので注意しましょう。

確定申告で苦しまないために普段から取引帳簿をつけるようにしましょう。

転売以外におすすめの稼ぎ方はありますか？

最もおすすめするのはNFTブログの運営です。

良いことばかりなので挑戦してみましょう。

まとめ：NFT転売は稼げる！

この記事では「NFT転売」について稼ぐコツや始め方などを紹介しました。

いつでも復習できるように重要な内容をまとめていきます。

あと数年は稼げると思います。大きく稼ぎたい方は今から始めましょう。

コツを実践しつつ購入するNFTを選定してみましょう。

どれを買えばよいのか分からないという方は、まずはおすすめNFTを購入してみましょう。

ETH購入に必要なbitbank（ビットバンク）の口座開設は、審査完了までに数日がかかることがあります。
今すぐNFTを買わなくても、先に登録だけしておきましょう。